世界遺産
白川郷・五箇山合掌集落散策
(岐阜県) (富山県)
↑
マウスポインターを写真の上へ
白川郷・五箇山合掌造り集落は1995年文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されました。
1183年源氏の木曽義仲と平家の平維世が倶利伽羅峠で戦い、戦いに負けた平家の武士が
逃げ隠れた住んだとも言われていますが確証はありません。
倶利伽羅峠の戦い
倶利伽羅峠は石川県と富山県の県境にある栃波山の峠で、道は国の歴史国道になっています。
源氏の義仲軍は深夜、数百頭の牛の角に松明をくくりつけ、平家の陣中に向かって放ち大声や
大きな音を立て牛を追いながら平家軍に向かって突進しました。
平家軍は源氏の大軍が押し寄せたと思い、大混乱に陥り逃げまとい大勢の将兵が暗闇の谷間に
転落し、勝敗は決したとも言われています。
神田家 自宅前での田植え
白川郷を代表するような風格のある合掌造り家屋
国指定重要文化財に指定されています。
ライトアップされた民家
豪雪地帯で3mもの積雪がありました。
五箇山相倉合掌集落 (富山県)
初秋の集落
みやげ物店 民 宿