長良川と岐阜公園
長良川の鵜飼
開幕を待つ観覧船 鵜を操る「鵜匠」 総がらみ
岐阜長良川鵜飼は1300年の歴史を有しています。
今は観光鵜飼として毎年5月10日から10月15日までの中秋の名月と増水日を除いて毎夜行われます。
鵜匠は宮内庁式部職鵜匠で世襲制で代々その職を継いでいます。
黒装束を身を包み、鵜舟の舳先で燃え盛る篝火の明かりに寄ってくる「鮎」を、船縁をこつこつ櫓でたたき「ほうほう」と鵜に声援を
送り自在に操り追わせます。
十羽から十二羽の鵜を自在に操り鮎を狩る様はまるで幽玄の世界で人々を魅了させ古典絵巻を感じさせます。
岐阜公園
岐阜公園案内所 女神の噴水 楽市楽座
岐阜公園のシンボルになっています
信長の庭 信長の庭 信長の居館跡
千畳敷御殿と呼ばれ壮麗だったと伝えられています
明治大帝聖像 板垣退助像
明治15年(1882年)4月ここ岐阜で遊説中
暴漢に襲われ負傷し、その時言った
「吾死スルトモ自由ハ死セン」は有名です。
茶 店 休息所・茶席 三重の塔
田楽(豆腐・里芋)五平餅 みたらしだんごが 「華松軒」とよばれ数寄屋風のたたず 大正天皇御大典記念として1916年
とても美味しいです。 まいで水琴窟より涼やかに流れる音色 五穀豊穣を祈願して建立
が日本情緒をかもしだします。
加藤栄三・東一記念美術館 岐阜市博物館 名和昆虫博物館
岐阜市出身の兄弟画家伯の作品を 戦国ワンダンランド映画と模型を取入れ 明治29年(1896年)ギフチョウの発見者
しています。展示 体感、体験を学習できます。 名和 靖が開設し、世界の昆虫18000種
30000点の標本を有しています。
エコタクシー 冠 木 門
公園内を観光案内していました。
(現在は見かけません)